歯医者さん

先週くらいから奥歯が時々疼いて、日曜日には一日中ぐずぐずと痛んだので、月曜日の朝一番に歯医者さんに電話した。

水曜日の午前中に予約がとれて、ガーとかピーとかゴリゴリとか歯を容赦なく削られる覚悟で行ったら、先生が原因は親知らずだと言う。

「抜きますか?」と聞かれて、いやぁ今日はちょっと、、明日ライブで痛みが残るとあれだし、、ほら、痛み止めとかぼっとするでしょ、それに親知らず抜くのって他の歯より大変なんですってねぇ、、とかなんとかしょうもない事をぐだぐだ言って時間をかせいだが、結局抜く事になった。

麻酔を注射して、あっけないほど手際よく抜いてくれた。

あんなに怖がって損した、、。


先生が抜いたばかりの私の親知らずをまじまじと見て、

「ここんとこ、虫歯になってますねぇ、奥でみえなかったけど、、抜いて良かったですよ。」にこにこして言ってくれたので、私も、

「ほんと良かったです!」満面の笑顔になった。


先生の説明によると、今回抜いた上の親知らずは噛み合わせるべき下の親知らずが無いので、相手を求めて( 私の勝手な解釈 )下に伸びてきたんだとか、、。

その結果、下の歯茎も傷つけることになり、、。

出会いを求めて敢え無く一生を終えた親知らずが、何とも不憫に思えたことだった。