2015年

12月

31日

大晦日

一年最後の日を東京で過ごすのは何年ぶりだろう?

 

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大混雑する東京駅の新幹線ホーム。

えっと〜、、どの列がどの列車?最後尾はどこ?、越後湯沢までしか行かないとか何とか放送で言ってるけど....、ほんとにこの列で大丈夫なんかなぁ、、。

あっ、そこのおばさんたち、割り込まないでよ、う〜、それにしても寒い....。

 

指定席をあらかじめ取っておけば良いのだが、私がそこまで用意周到だったら迷わず高速バスを選ぶ。年末はちょっとでも出遅れると予約が取れないので、結局新幹線の自由席になってしまう。

高速バスは乗車時間は長いが、車内は水を打ったように静かで荷物などのストレスもなく、山中の息を呑むような雪景色を思う存分堪能できて、私のように一人であ〜だこ〜だ考えるのが好きな人種には格段に快適なのだ。

しかも料金は新幹線の半分で、欲を言えば5時間じゃなく4時間だったらもっと良い ^ ^。

 

実家にたどり着くと、掃除や買い物、料理( 父のお手伝い )でいろいろ忙しい。

私と父がバタバタしている中、母が居間で悠然とテレビを見ている、というのが我が家のいつもの年末風景だ。

「ほら、良いのやってるから見ていけ。」と母は言う。(歌舞伎中継とか世界の美術館とか、、。)

なんか新約聖書のマルタとマリアみたいだなぁなんて思っていた。( 私はキリスト教信者ではないけれど。)

 

注文したおせち料理とお寿司が届くと、後はゆっくりお風呂に入って夕食だ。

父と私が晩酌をしている側で、母がお寿司をパクパク食べている。

醤油はネタにつけるんだと父が教えるのは毎度の事で、母はその時だけ直すがすぐに忘れてしまう....。

イエスの接待に立ち働く姉マルタと説教に聴き入るマリア(画:フェルメール)...wikipedia


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今年は新潟に帰らず、近くの駅前商店街でお正月の買い物を済ませた。

これからは『家(うち)のお正月』じゃなくて、『私のお正月』になるんだな、、。いろいろな思いがよぎってちょっと胸がいっぱいになった。

不精なことをしていると几帳面だった父に怒られそうだ ^ ^;;。

 

 

今年もブログを読んで頂き、本当にありがとうございました。

このブログを書く事で、大変だった一昨年/去年もなんとか乗り切れたような気がしています。

私にとって大切な”書くこと”と”弾くこと”。来年も楽しんでやっていきたいと思っています。

どうぞ良いお年をお迎えください!

 

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コメント: 2
  • #1

    caroline (水曜日, 13 1月 2016 10:57)

    お正月は実家に帰らない派なので、大晦日は自宅に友達が来るのが定番です。
    今年は久々に1人で過ごしたけど、うたた寝しているうちに年が明けていたわ( ̄▽ ̄)

  • #2

    michiko (水曜日, 13 1月 2016 12:39)

    キャロちゃん、お久しぶりです^ ^
    新潟のお正月は寒いよ〜。
    今年は暖かい東京にいたから、どうも年が明けた感がありません。
    でもお餅はたっぷり食べました(笑)。
    今年が良い年になりますように!