正義と不正

11月3日に投開票されたアメリカ大統領選挙。

現在に至るまで、怒涛のような情報戦がネット内で繰り広げられていて、一日中目が離せない。

どれが本当かどれがフェイクか、、。

ネットリテラシーが試されているなぁ、と実感する。

 

それにしても、クラーケンとかCIAの陰謀とか、007世代の私としてはあまりにもワクワクしてしまうんだが、、。

アメリカの民主主義を倒そうとする”闇の勢力”とその不正を暴き出す”正義の弁護団”。

まるで映画のストーリーそのもので、これが現実のことかもしれないと思うと頭が混乱してクラクラする。

 

他国の選挙だし日本人があれやこれや言っても仕方がないのだが、多くの保守の人たちは内紛が起きるほどに熱く見守っている。

正義が勝つと信じたいが、これほどの大ニュースを全マスメディアがスルーしているのが興味深い。

後世の歴史はどう検証するんだろうか?

 

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コメント: 2
  • #1

    ぅぉ (日曜日, 29 11月 2020 23:38)

    もし、ひっくり返ったりしたら、後々、映画になりそうですな。

  • #2

    Michiko (月曜日, 30 11月 2020 06:37)

    ほんとに、、。