2020年11月3日のアメリカ大統領選挙。
年を越して、今日の就任式まで約2ヶ月半。
その間ずっと、ハラハラ・どっきり😱→go go!・ヒャッホー🎉→がっかり・ムカッ💢→もやもや・ボ〜…🌀のジェットコースター・ローテーションで、ものすごくものすごく疲れた、、。
なぜ、こんなに強いストレスを感じたんだろう?
他国のことなんだから、ゆったり見物してればいいじゃない?
今まで、ひしひしと感じていたことがある。
偏向した報道はとてつもなく大きな力を持つ。
過去数年間、新聞やNHKや有名な評論家が述べることについて、あれ?と思う時が何度かあった。
それがだんだん、明らかに嘘だと思うことが増えて、ネットの世界でも”偏向報道”や”フェイクニュース”という言葉が一般的になってきた。
今回の大統領選挙について、アメリカの大手メディアも日本のメディアも真実とかけ離れた報道が多く、殆どパラレルワールドかと思うほどだ。
民主主義のアメリカで、それも大統領選挙という国家として最大のイベントで、これでもかというくらいに嘘と不正行為が表に出て、その規模と深刻さは俄には信じられないものだった。
大手メディアやSNSは、大きな力を使ってすべてを隠蔽しようとし、今も真実とは違う方向に偏向し続けている。
アメリカ世論の主流は、そんな嘘と不正を見て見ぬふりをしてやり過ごした。
世界中の”民主主義国家”も、なぜか同じように見て見ぬふりをした。
今日の就任式が始まるまで、トランプ支持者は誰ひとり諦めていなかったと思う。
でも敗北を通して、憤り落胆しながらも『本当の敵が何か』、みんながちゃんと見極めた。
トランプが見せたかった物をちゃんと見た。
これからアメリカは大きく変わる。
世界も変わるのだろう。
私は、怖くてしかたがない、、。
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ぅぉ (月曜日, 25 1月 2021 00:35)
わたしも こわい。
michiko (月曜日, 25 1月 2021 08:09)
アメリカではもう既に、怖いことが始まっている、、。
ぅぉ (月曜日, 25 1月 2021 09:31)
WHOに戻る事を早速発表されたようですしね。