先日読んだ産経新聞の記事(5/18)。
*********
『元米当局者「UFOは実在する」国防総省が報告書を提出へ』
米国防総省で未確認飛行物体(UFO)に関する情報を収集して分析するプロジェクトの責任者だった元当局者が18日までに、米CBSテレビの番組で「UFOは実在する」と明言した。
同省は6月、UFOに関する報告書を議会に提出予定だ。
(中略)
、、「焦点は一体何者でどういう意図があり、どんな能力を持っているかだ」と訴えた。
海軍が撮影した「謎の空中現象」とされる映像の一こま(米国防総省提供)
-産経新聞より-
*********
このブログで2020年4月29日に書いた記事を、改めて読み返してみた。
米国防総省、そして日本の河野防衛相が、UFOについて科学的に検証する必要がある事を公式に認めた、とマジ感涙に咽びながら紹介している。
オタクの戯言と笑われていたUFOが、ついに晴れて科学的な調査対象になったと喜んでいたら、たった一年ちょっとで、実在する脅威として米国が対UFO戦略を考える方向に向かいそう…というわけだ。
”地球防衛軍”を創設して、宇宙からの接触に備えるんだろうか?
「いやいや、まっさか〜w 」と笑う問題じゃなくなりつつある。
『未知との遭遇』なら良いが、最悪『宇宙戦争』になっちゃうかもしれないのだ。
ロズウェル事件が1947年、その後の目撃談は数知れず、私の周りでもUFO見ましたという人はけっこういる。
アメリカ政府も、寄せられる情報の多さや信憑性の高さから、もう冗談話で済まされないと腹を括ったんだろうなぁ、、。
話が全く通じない相手だから予測不可能、でも相当な知性を持っているのは間違いない。
良いヤツか悪いヤツか分からないけど、自分より数倍”できるヤツ”っていうのはもの凄く恐ろしい。
地球防衛軍で世界の知性を集めて対抗するしかないだろう。
アメリカも中国も、「総司令官、誰にする?」とかで喧嘩しないでほしい(笑)。
真面目な話、お互い覇権争いでいっぱいいっぱいになっている隙をつかれたら、地球防衛も何もあったもんじゃないだろう。
全ての国・地域が、自国民を守るだけで精一杯になるはずだ。
『宇宙戦争』は中東戦争どころじゃない。
何が飛んでくるかわからないのだ。
う〜、最悪を考えるいつもの悪い癖、、。
あっ💡
日本は憲法9条があるから、もしかして見逃してもらえるのかなぁ、、。
コメントをお書きください